観る前からある程度予想はしていたが、痛々しい映画

異性への関心の高まり、性への目覚め。
反抗期。他人への思いやりの欠如。
受験をはじめとする、初めて社会から受けるプレッシャー。
とかく中学生はバランスが崩れやすい。

誰かを傷つけて、自分も傷ついて。
それを間にあたりにするのは辛い。
彼らの心境も推し量れるから、しょうがないんだよな、と思ってしまうし。

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音楽と、田園の緑のなかで学生服を着て、CDプレイヤーを持って音楽を聴く絵は印象的。

ビジュアル、音楽性どちらをとっても、リリイ・シュシュは実際よりも劇作のイメージのほうが高められている。

 
<<追記>>
蒼井優も今となっては大女優だが、初めてこの作品を観た時は、その存在を気に留めてもいなかった。
aoiyu今見ると、表情に変化はあれど、雰囲気があるのは感じ取れる。

上映時間:146 分
初公開年月:2001/10/06
監督・原作・脚本:岩井俊二
撮影:篠田昇
音楽:小林武史
出演:市原隼人、忍成修吾、蒼井優、伊藤歩、勝地涼、五十畑迅人、郭智博、田中丈資、土倉有貴、南イサム、吉岡麻由子、細山田隆人、田中要次、大沢たかお、稲森いずみ、市川実和子、杉本哲太
 
【世間の評価】 ※2016.2.1時点
CinemaScape: 3.5/5.0 (282人)  
Yahoo! 映画: 3.69/5.00 (480人)
IMDb: 7.7/10 (5,991人)
 
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