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ようやく見れた、有名作品。
ティム・バートンワールド全開のおとぎ話。

主人公エドワード(ジョニー・デップ)が、ハサミで悪意なく周りの人を傷つけてしまうんではないかと、終始ドキドキして観ていたが、そんなことはほとんどなく安心した。

ヒロインたるウィノナ・ライダー演じるキムも、悪いキャラクターの人間として描かれておらず、中高時代にファンだった身としては、こちらの点でもホッとした。
ただ、ウィノナ・ライダーはやはり黒髪のほうが似合うことを再確認。
ちなみに、冒頭とラストで登場する老婆役のメイクは見れたものではない。

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そういう意味でも、おとぎ話として合格点。

60年代のアメリカ映画っぽい色使いの、田舎街。
街からたいして離れていない(いや、むしろ、町民が気軽に歩いていけるほど近い)距離にある、外見が不気味な城。しかし、庭の手入れだけはしっかりしている。
このあたりもティム・バートンらしい味付け。

ジョニー・デップの演技は白眉。本当に人間味が少しだけないように感じられる。
メイクも含め、人間っぽくなく、ちょっとこちらが観ながら引いてしまうところが変にリアル。
このため、ウィノナ・ライダーとの、叶わぬ切ない恋に感情移入しづらいのが難点ではある。

@Amazon Prime Video

<<追記>>
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こちらが、日本版のチラシ。
英語版も同じだが、ややダサい。

監督:ティム・バートン
製作総指揮:リチャード・ハシモト
製作:デニーズ・ディ・ノービ / ティム・バートン
原案:ティム・バートン / キャロライン・トンプソン
撮影:ステファン・チャプスキー
美術:ボー・ウェルチ
音楽:ダニー・エルフマン
衣装:コリーン・アトウッド
出演:ジョニー・デップ / ウィノナ・ライダー / ダイアン・ウィースト / アンソニー・マイケル・ホール / キャシー・ベイカー / ロバート・オリヴェリ / ヴィンセント・プライス / アラン・アーキン