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「櫻の園」から15年。

中原俊監督が、櫻の園に出演していた二人の女優を起用して製作。

続編的意味合いは全くなし。二人とも雰囲気は色濃く残っている。特に梶原さん。

大きくはストーリーそのもの。細かくはマンガのタッチやマンガの内容的に共感しづらい点がいくつか。亡くなった先輩役が押尾学というのも今となっては痛い。

カルーセル麻紀が、主人公の小さなプライドが傷ついたことを指摘するところが、自分にも刺さった。

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それでも櫻の園ファンとしては、監督+二人の女優を楽しめる内容ではある。宮澤さんはもっと女優として伸びる余地があったんじゃないかなと、やや思う。
とはいえ、木村佳乃に比べてしまうと存在感が弱いのは否めない。

なお、タイトルの「苺の破片」は「いちごのかけら」と読むのが正解のよう。

@ひかりTV

製作:宮下昌幸
監督:中原俊 / 高橋ツトム
脚本:MicA
撮影:柳田裕男
美術:和田洋
音楽:MOKU
出演:宮澤美保 / 梶原阿貴 / 小市慢太郎 / カルーセル麻紀 / 余貴美子 / 甲本雅裕 / 石橋蓮司 / 押尾学 / 木村佳乃
公開:2005年2月19日
上映時間:1時間31分