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CinemaScapeでの評価はいまひとつだったが、公開から10年以上経った現在でも、東京の街を語る際に時々話題にあがるし、作品のイメージショットの女優(スカーレット・ヨハンソン)も魅力的な雰囲気を醸し出していたので迷わずレンタル。

念願叶い、ようやく観ることができた。

スカーレット・ヨハンソンは初見。
顔立ちや雰囲気は魅力的だけど、身体が小さくて重そうな印象。

ビル・マーレーが、ウイスキーのCMに出るほどのオーラが感じられないのが気にかかる…

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ステレオタイプの日本人像にいらっとさせられるところが多々。
カメラマンだったり、CMの監督(DIAMOND☆YUKAI)だったり、通訳だったり、マシュー南(藤井隆)だったり、病院の先生だったり。
キルビルと同じく、日本人には馴染みにくいかもしれない。
CM監督との絡みも本来は笑い要素が多いのだろうが、笑えない。

主演二人の関係性もわかるような、わからないような。
もやっとした感じ。

映像は良い。
部屋から見下ろす新宿の映像が好き。
いつかパークハイアットに泊まってみたい。

また、朝までワイワイ楽しむ喜びを思い出させてくれた。
東京らしいっちゃ東京らしいが、そこらじゅうにある東京ではない。

学生時代に、外国人観光客が多く訪れるビアホールでバイトしてたことを、ふと思い出した。
当時は日本語が喋れない外国人の接客をするのが、忙しいバイト中のささやかな楽しみだったっけ。

製作総指揮:フランシス・フォード・コッポラ / フレッド・ルース
製作:ソフィア・コッポラ / ロス・カッツ
監督・脚本:ソフィア・コッポラ
撮影:ランス・アコード
美術:K・K・バレット / アン・ロス
衣装:ナンシー・スタイナー
出演:ビル・マーレイ / スカーレット・ヨハンソン / ジョヴァンニ・リビージ / アンナ・ファリス / 林文浩 / フランソワ・デュ・ボワ / キャサリン・ランバート / ティム・レフマン / 藤井隆 / DIAMOND☆YUKAI / 竹下明子 / 明日香七穂 / 今井茂雄 / 北村信彦 / HIROMIX(カメオ出演) / NIGO(カメオ出演) / 藤原ヒロシ(カメオ出演) / 成山明光(カメオ出演)
 
【世間の評価】 ※2016.1.21時点
CinemaScape: 3.2/5.0 (204人)  
Yahoo! 映画: 3.40/5.00 (388人)
IMDb: 7.8/10 (308,612人)
 
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