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どの映画レビューサイトでも、おしなべて評価が高かったので、気になりチョイス。

主人公は、若いんだが哀愁漂うスミス(ジェームズ・ステュアート)。

素晴らしき哉、人生!』の主人公と同じ役者だということはすぐに気づいたが、監督も同じ監督だったとは。

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スミスの敵役となるペイン(クロード・レインズ)は石丸幹二のような面構えで、存在感充分。
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スミスがペインに詰め寄るシーン。

ヒロインは、スミスの秘書を務めるサンダース(ジーン・アーサー)。
仕事をバリバリこなしつつも、ファーストネームのクラリッサで呼ばれると喜ぶ可愛らしいキャラクター。
ただし時代性なのか、サンダースとスミスのロマンスは、あまり強調されない。
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サンダース、ミッチェル、スミス。ミッチェルはサンダースをスミスに奪われるような形になったわけだが、そこにいざこざがないのも淡泊過ぎる。

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穏やかな笑顔を時折見せる議長。彼の存在があることで、観客はスミスが独り議会で闘っている様を安心して観ていられる。

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子どもが議員の世話役として働いている。当時は本当にこうだったのだろうか。

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有名な巨大なリンカーン像が印象に残る。この対峙しているシーンは特に。

 
全般的に、展開は早いし、飽きさせない作りではあるものの、今観ると場の盛り上げ方にいまひとつ物足りなさを感じてしまう。

監督: フランク・キャプラ
脚本: シドニー・バックマン
原作: ルイス・R・フォスター『ミネソタから来た紳士』
製作: フランク・キャプラ
出演: ジェームズ・ステュアート(ジェフ・スミス)、ジーン・アーサー(サンダース秘書)、クロード・レインズ(ペイン上院議員)、エドワード・アーノルド(テイラー)、ガイ・キビー(ホッパー州知事)、トーマス・ミッチェル(ディズ・ムーア、サンダースと結婚しようとしていた新聞記者)、ハリー・ケリー(上院議長)、ユージン・ポーレット、ビューラ・ボンディ(スミスの母)、H・B・ワーナー(Senate Majority Leader)、アストリッド・オールウィン(Susan Paine)、ルース・ドネリー(ホッパーの妻)
音楽: ディミトリ・ティオムキン
撮影: ジョセフ・ウォーカー
編集: アル・クラーク、ジーン・ハヴリック
配給: コロンビア映画(米)
公開: 1939年10月19日(米)、1941年10月9日(日)
上映時間: 129分
製作費: $1,500,000
 
【世間の評価】 ※2017.1.9時点
CinemaScape: 3.4/5.0 (198人) 
Filmarks: 3.8/5.0 (398人) 
Yahoo! 映画: 3.94/5.00 (48人)
IMDb: 8.0/10.0 (61,338人)
Rotten Tomatoes(Critics): 8.5/10.0 (40人)
Rotten Tomatoes(Audience): 4.2/5.0 (37,954人)
 
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