shaunofthedead

本来あまり得意ではないゾンビものだが、タランティーノが好きってことと、コメディってことで、観てみることにした。

結論としてはゾンビものには、やはり克服できない何かがあった。どうにも乗り切れず、楽しみ切れない。

舞台はロンドン。なんとなくゾンビものはアメリカ人が好きなのかと思っていたらイギリスも同様だったようだ。イギリスでも大ヒットしたらしい。こってこての訛ったクイーンズイングリッシュが満載だった。

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まともな登場人物は少ない。怠惰で社会の落伍者的なショーン(サイモン・ペグ)とエド(ニック・フロスト)がその筆頭。部屋は汚いわ、仕事はできないわ、デートのプランも練れないわ。

ゾンビとの闘いシーンは長いっちゃ長いが、コメディゆえシリアスさからは程遠い。ゾンビからも走れば逃げれそうなほど。そもそもゾンビの真似をして歩く練習をして、じっさいそれを実践したら本当にゾンビに気づかれなかったりと、ゆるいネタがほうぼうに散りばめられている。

そのネタのセンスが、自分には刺さらなかった。それがすべてだろう。

ゾンビ自体にも馴染みがなく、笑いのツボも違っていたら評価するのは難しい。
まっ、たまにはこういうのもね。

製作総指揮: ティム・ビーヴァン / エリック・フェルナー / アリソン・オーウェン / ナターシャ・ワートン / ジェームズ・ウィルソン
製作: ナイラ・パーク
監督: エドガー・ライト
脚本: サイモン・ペグ / エドガー・ライト
撮影: デヴィッド・M・ダンラップ
美術: マーカス・ローランド
音楽: ダン・マッドフォード / ピート・ウッドヘッド
特撮: ポール・ダン / ジェレミー・ハッティン
出演: サイモン・ペグ(Shaun) / ニック・フロスト(Ed) / ケイト・アシュフィールド(Liz) / ルーシー・デイヴィス(Dianne、Davidの彼女) / ディラン・モーラン(David) / ペネロープ・ウィルトン(Barbara、Shaunの母) / ビル・ナイ(Philip、Shaunの継父) / ピーター・セラフィノヴィッツ(Pete、同居人) / ジェシカ・スティーヴンソン(Yvonne)
配給: ユニバーサル・ピクチャーズ
公開: 2004年4月9日(英)、日本では劇場未公開
上映時間: 99分
 
【世間の評価】 ※2016.4.9時点
CinemaScape: 4.0/5.0 (95人)  
Yahoo! 映画: 3.97/5.00 (404人)
IMDb: 8.0/10 (385,596人)
 
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