tatoo
@新国立劇場 小劇場 THE PIT。

相当に脚本・演出・美術寄りの作品。

チェルフィッチュ岡田さん色が
はっきりと感じられる演出。

この演出がくせもので
ただでさえ時代背景や場所設定が現代日本とは離れてて
理解しづらいのに、岡田演出がさらに話を共感しづらいものへと
昇華させてくれた感じ。

逆にいうと、現代的なわかりやすい芝居に
慣れすぎてしまったかなと反省。

宙にぶらさがってて
シーンに合わせて降りてくる
小道具群の舞台演出はお見事。

脚本・演出・舞台が強く
各役者は意外なほど印象に残っていない。

作:デーア・ローアー
翻訳:三輪玲子
演出:岡田利規
出演:吹越満、柴本幸、鈴木浩介、内田慈、広岡由里子
舞台美術:塩田千春(2007年度の芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。ベルリン在住の現代美術作家)