zootopia

吹き替え版を飛行機内で。

何よりも、各キャラクターが生き生きと描かれている。キャラクターの造形も洗練されているなかにオリジナリティがあり魅力的。ストーリーにも毒があるし、ディテイルにもこだわりが感じられる。

しかし、いかんせん子ども向けということもあり、ストーリーが健全で、捻りが十分とは言えず、自分の琴線には触れなかった。

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それでも、各キャラクターは、今思い返しても魅力的。ヒットするのもよくわかる。

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ニックとその相棒(劇中では一切呼ばれないが「Finnick」という名前らしい)のペアは、グッズでも人気を呼びそう。

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大事な役割を果たすMr. Bigとその娘(Fru Fru)。

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ジュディとニックの距離が縮まっていく様は、見どころの一つ。

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人参をチンするメニュー(確か「Carrot for One」。上のシーン)の貧相さや、免許センターの職員(Flash)がナマケモノだったり、動物たちのヌーディストの存在や、おそろしい記憶力の良さを持つ彼が頑なに象の記憶力が良いと思っていたり、iPhoneそのもののスマホが印象的に登場し、着信音やライトや録画機能が使われたりと、細部にクスッとさせられる要素が散りばめられているのは、さすがのディズニークオリティ。

 
余談だが、私は本作を飛行機の機内で観たのだが、題が「Zootoropolis」となっていて、「ズートピア」という題は日本だけなのか?!と思っていたら、どうやらヨーロッパのいくつかの国では商標等の問題から、「Zootopia」ではなく「Zootoropolis」をタイトルにしているとのこと。わかって、すっきりした。

製作総指揮: ジョン・ラセッター / アンドリュー・スタントン / リー・アンクリッチ
製作: クラーク・スペンサー
監督: バイロン・ハワード / リッチ・ムーア
脚本: バイロン・ハワード / リッチ・ムーア
美術: デヴィッド・ゴーツ
音楽: マイケル・ジアッキノ
主題歌(英語版): シャキーラ「Try Everything」
出演: ジニファー・グッドウィン(Judy Hopps) / ジェイソン・ベイトマン(Nick Wilde) / イドリス・エルバ(Chief Bogo) / ネイト・トレンス(Clawhauser) / ドン・レイク(Stu Hopps, Dad) / トミー・チョン(Yax) / J・K・シモンズ(Mayor Lionheart) / オクタヴィア・スペンサー(Mrs. Otterton) / アラン・テュディック(Duke Weaselton) / シャキーラ(Gazelle) / モーリス・ラマーシュ(Mr. Big) / ジェニー・スレイト(Bellwether, Assistant Mayor) / ボニー・ハント(Bonnie Hopps, Mom)
製作会社: ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ / ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
配給: ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開: 2016年3月4日(米)、2016年4月23日(日)
上映時間: 108分
 
【世間の評価】 ※2016.7.28時点
CinemaScape: 3.9/5.0 (18人)  
Yahoo! 映画: 4.36/5.00 (5370人)
IMDb: 8.2/10.0 (164,721人)
Rotten Tomatoes(Critics): 8.1/10.0 (217人)
Rotten Tomatoes(Audience): 4.4/5.0 (88,254人)
 
@Finnair